前回、朝方に鳴かなくて…と書きましたがそれ以後は鳴いたり鳴かなかったり…
鳴く時は、先ずはトイレに連れていき、それで排泄ができれば
えらいねー、教えてくれてありがとうねーって伝えて
排泄がなければ、お水かな?体勢が苦しかったかな?マッサージしようか?とかなんだりかんだり
朝まで鳴かなかった時は、気持ちよく寝られたんだね~、と嬉しくなり
鳴かずに排泄をしていた時はプライドを傷つけてはイカン、と淡々と処理をして…
長期戦だと思うので、こういう状況にも慣れなきゃいけないとは思っているのですが
やっぱりまだちょっとしたことで「前は」とか「先週は」とか「昨日は」、と比べてウジウジしてしまいます

今はこの姿勢が楽な様子
水は、水飲み皿を口元に持っていっても3ペロくらいしかしないので
脱水にならないようにシリンジで飲ませています
ぶんぶんの体重だと、目安は1日250ml程(食事も併せて)
時間を見て飲ませているのですが、ぶんぶんが飲みたくない時に飲ませると
「ヤです、飲みません」って顔で口を真一文字に結んで拒否します
飲んでほしい気持ち半分、「頑固者のぶんぶんらしいわw」って嬉しい気持ち半分です
咀嚼はできるので、ご飯は馬肉や鶏ササミやヨーグルトをトッピングして
肉の煮汁でふやかしたフードを日に3~4回、食べさせています
これも気分とか好みによって「イヤじゃ!」と顔をそむけたりするのですが
この拒否は看過できぬ!と食べるまで根比べです!コンクラーベ!
結局、「パグ姉さんしつこいわ!」って感じでやけ食いのように
ぶんぶんがガツガツ食べてくれます笑スパシーボ!!

昼間のおぶんちゃん
デレ~ンともたれて寝ている様子は以前と変わりないのにね…
なるべく、いつもどおりに過ごしたいと思い
ぶんぶんの様子を見ながらいつものように膝に乗せてモミモミ
丸っきり以前の様に、はムリですが日々かわるリラックスできる姿勢を探しつつ
モミモミ~、デレ~ン、としています

褥瘡防止に、足の間にタオルをかませる
夜寝る時は、目元にラップを巻いています
以前から薄目を開けて寝ていたぶんぶんですが、こういう状態になってから特に
瞼がきっちり閉じられず乾燥から目の表面が濁ってしまっていました
病院で目薬や血清点眼を処方してもらったり
瞼を撫ぜて目を閉じるようにはしていたものの症状に追いつかず
角膜に穴が開く前にとコンタクトを入れて、ひと針瞼を縫ったのが1月11日
健康状態に加えて、見た目にも非常に痛々しく…でも目のため…と気持ちを抑えていましたが
ほんの1週間で縫っていた箇所が裂けてしまい
一度は縫い直してもらったもののイタチごっこだと思い縫うのはやめました
病院では別の箇所を縫う、二点どめでもっとしっかり瞼を閉じさす、等の提案もいただきましたが
私の心情的にもうダメだったのです
幸い、今は私がずっと家にいられる環境なので血清点眼をより一層バシバシさして
夜は「可愛い仮面(ラップのこと)装着ですよ~」ってラップかぶせて
とにかく潤いー!!と怒涛の水攻め(点眼)をして今はだいぶ目がキレイになり
縫っていない分、目線が合わせられるので私の気持ちも多少軽やかにもなりました
まぁ、本当の幸いはぶんぶんの性格か、ラップで目を覆っても何の抗議もないってところです(笑)
縫合がとれてしまって、翌日病院へ行くまでは、「乾かないようにこうやってラップで覆ってました」と伝えたら
困ったような笑顔になった獣医師さん、ぶんぶんはこれで大丈夫でした(笑)